「La Bella Vita! 徳永」 バレンタインデーの起源

「La Bella Vita! 徳永のオリーブオイル・ワインはこちらから」

街を歩くと、1月だというのにバレンタインデーに向けて、美しくラッピングをされた
チョコレートを目にします。

本日のBlogはバレンタインデーに由来についてのご紹介。
ウンブリア州のテルニがその起源であることは以外に知られていません。

ウンブリア州のテルニの聖バレンタイン教会には以下のストーリーがあります。

ローマ帝国時代の初期の頃。ローマ軍兵士サビノとキリスト教徒の娘セラビアは恋に落ちます。
けれども、当時のローマでは強兵策のため兵士のの結婚は許されず、キリスト教そのものが
排斥されていました。
しかし二人の愛は深く、サビノは掟を破り聖バレンチノ教会で司教の洗礼を受け、セラビアと
結ばれます。
ところが直後にセラビアが不治の病に冒され、希望を失ったサビノは「どうか、一緒に神に
召されますように」と司教に願いを請います。
その願いは司教に祈りで叶えられ、共に天国へと旅立ったと伝えられています。
聖バレンタイン司教は、ローマ帝国の迫害を受けながら、その後も恋人たちを次々と結婚
させ、ついに2月14日、反逆罪で処刑されてしまいました。
テルニの人々は、この愛の聖人の命日を「愛の日」と定め、花やチョコレートを贈り合うことで、
司教への感謝の念を表すことにしたのです。
バレンタインデーは、こうして誕生しました。

＜引用　モロゾフHPより＞

モロゾフがバレンタインデー用のチョコレートを発売したのは、戦前の1932年2月。
バレンタインデーに80年の歴史があるとは！

テルニでは、2月14日当日は朝から晩まで聖人の棺に参拝客でミサが行われるとのこと
街は休日となり、教会の横に出張郵便局が出て、毎年デザインが変わる聖バレンタイン
の切手とスタンプを付けて、愛しい人にカードを送れる粋なはからいも。

オルビエートにお出かけの際には、テルニにも足を延ばしてはいかがでしょう。

La Bella Vita! 徳永 「ウンブリア州の魅力について」

「La Bella Vita! 徳永のパスタはこちらから」

ウンブリアは、イタリアにおいては唯一、海に面していない州となります。
緑に囲まれ、「緑のハート」と表現されるほど、緑豊かな森に囲まれた
州であり、アッシジに代表される中世からの街並みは時空を超えて訪ねる
人々を古の時へと誘います。

イタリアンの修行の為に、イタリアへ渡った料理人が異口同音に述べること。
それは

ウンブリアの料理がイタリアの中で一番美味しかったとういこと。

ウンブリアは海のないイタリア唯一の州。

この話を聞いて、私が思い起こすのは、

「京都」です。

京の都は、内陸にありながら、日本を代表する料理で訪れるものを満たします。
料理とは、素材をいかにうまく加工するかが勝負。
素材を長持ちさせる為の保存の技術も、海に面している地域よりも、海に面していない
地域の方が、創意工夫を発揮します。

同様なことがウンブリアでも起こったが故に、ウンブリアの料理は、美食の国イタリアに
おいても高いレベルにあるのではないか？
そんな想像をかきたてる州、ウンブリア。
このBlogではオルビエートのみならず、ウンブリアの魅力を皆さまにお伝えしてまいります。

そんなウンブリアの伝統に忠実な、徳永のパスタ。
Slowな味わいを召し上がれ！

La Bella Vita! 徳永 「Traveling right 徳永詢からの提案です」

「La Bella Vita 徳永のワイン・オリーブオイルはこちらから」

Traveling Rightをお感じいただけるデザイン。
機内持ち込みを可能にした容量です。

年間の九カ月をイタリア ウンブリアのオルビエートで過ごす
徳永は、日本とイタリアを往復する日々です。

移動はビジネスの一部。

ビジネスのヒントは、日々において何を感じるかに尽きます。
氾濫する情報に惑わされることなく、何気ない日常を丁寧に俯瞰する。

そうした姿勢が、お客様のニーズを探り出します。

今回ご紹介は、移動の味気ない食事に彩りを添える徳永詢のアイデアを
活かした逸品。

機内持ち込みサイズをクリアし、旅のお供にできる。
オリーブオイルとバルサミコ酢。

イタリアが誇る、完璧なマリアージュを移動中どこでもお愉しみいただけます。
旅はなるべく身軽でありたいもの。

Traveling right and tasty

徳永詢のアイデアが、皆さまの旅をより豊かなものします。

La Bella Vita! 徳永 「仕事をやればやるほど、狭い世界に陥っていく」

「La Bella Vita! 徳永のパスタはこちらから」

すこしゆっくり生きようよと、語りかける徳永のパスタ

徳永詢の言葉、

「仕事ってのは、真面目にやればやるほど、狭い世界に陥っていく」

「だから、思い切って外に出てみる。新しい潮流が見えてくる」

視野狭窄になりがちな、私たち日本人。

その視野狭窄が故に、多くの人が自ら命を落としてしまう。

ライフネット生命のファウンダーである

出口治明氏の捉え方に、良く似ている。

出口氏は、日本生命のキャリアにおいて世界中の千の街を旅をして、無敵の教養を誇る

起業家。

その出口氏の著書の中にこんなセリフがある。

「仕事とは、あえて言えばどうでもよいもの」

会社という狭い世界の中で、もがくより、ちょっと首を伸ばして外を見て、深呼吸をして

ごらんよ。

そんな状況は悪くない。

なんとななる。

嫌なら、飛び出してしまえばいい。

世界は広い。新しい世界ならなんとかなるかもしれない。

群馬の地元でビジネスを成功に導き、その後の活路をイタリア・オルビエートに求めた

徳永詢。

徳永詢が育むオリーブオイル、ワインにはそんなメッセージが込められています。

生きることに疲れたあなたに是非味わってほしい。

La Bella Vita! 徳永は、Slow Foodを食べ、Slow Lifeを考えることを提案したいのです。

「株式会社徳永 La Bella Vitaはこちらから」

Orvietoの美しい街並み

ビジネスに成功した後に、何を望ますか？

徳永　詢から問いかけです。

LPガス販売業者の草分けとして地域群馬に密着し、地域において貢献と果たした
徳永　詢が望んだもの。

それは、日本を飛び出すという選択でした。

こんなかわいらしい商品も徳永のアイデアです。

辿りついた先は、イタリアのウンブリア・オルビエート。

その行動は、唐突としか言いようがない。
しかしながら、その行動力に爽やかな感銘を受けるのは、私だけではないはずです。

ビジネスのしがらみを一旦リセットし、フラットな状態に自らがなる。
徳永が見出したもの。
それは、Slow Foodを食べ、Slow Lifeを提案すること。

いつでも夢を！

お客様の喜びが自分の最大の喜びと感じる仲間の各々が、美しい生き方
「La Bella Vita!」
というテーマに向かい、皆様とともに夢を追い、夢を具現化する組織でありたいと
願っています。
イキイキしてますか？
ワクワクすることありますか？
輝いていますか？
さわやかに笑えていますか？

徳永のミッションです。

このブログは、日本を飛び出し、イタリアのOrvietoにてオリーブオイル、ワインをの生産
に取り組む、徳永詢の商品をご紹介するBlogです。

La Bella Vita! 「美しき日々を皆さまに！」

「La Bella Vita! 徳永はこちらから」

La Bella Vita (美しき人生）とは何であろう？

このBlogを始めるにあたって、自分に問いかけてみた。

それは美しき日々の積み重ねであろうと。

豊かさは、美しき日々を支えるためには欠かせないもの。

しかしながら、今の日本はモノに依存した豊かさなのではないか。
モノに囲まれていながら、虚しさを感じる。
過剰な情報に囲まれ、そしてリアルではないつながりは人を不安にさせている。

リアルで本当に自分の情熱に突き動かされるような生き方
それが美しき日々であり、そしてLa Bella Vitaであろうと。

問いかけた答えは、そこにあった。

徳永詢の生き方は、まさに情熱に突き動かされている。
自らの想いに忠実であり、その声に常に耳を傾け、行動する。
少し窮屈なニッポンにおいては、身勝手に見える生き方かもしれない。

しかし、その生き方は、人を魅了する。

実はそんな風に生きてみたい。
そんな人生を生きてみたいと思っているから。

このBlogを始めた私もその一人。

徳永の生き方に魅了され、少し嫉妬して 笑

美しき日々を駆け抜けるために欠かせないが、健やかであること。
徳永はそれをワイン、そしてオリーブオイルという形で表現してみせる。

徳永の生きる「証」を日本の多くの皆様にご紹介したい。
それによって、一人で多くの方が
La Bella Vitaな日々を満喫してくれれば、これほどうれしいことはない。