すこしゆっくり生きようよと、語りかける徳永のパスタ |
徳永詢の言葉、
「仕事ってのは、真面目にやればやるほど、狭い世界に陥っていく」
「だから、思い切って外に出てみる。新しい潮流が見えてくる」
視野狭窄になりがちな、私たち日本人。
その視野狭窄が故に、多くの人が自ら命を落としてしまう。
ライフネット生命のファウンダーである
出口治明氏の捉え方に、良く似ている。
出口氏は、日本生命のキャリアにおいて世界中の千の街を旅をして、無敵の教養を誇る
起業家。
その出口氏の著書の中にこんなセリフがある。
「仕事とは、あえて言えばどうでもよいもの」
会社という狭い世界の中で、もがくより、ちょっと首を伸ばして外を見て、深呼吸をして
ごらんよ。
そんな状況は悪くない。
なんとななる。
嫌なら、飛び出してしまえばいい。
世界は広い。新しい世界ならなんとかなるかもしれない。
群馬の地元でビジネスを成功に導き、その後の活路をイタリア・オルビエートに求めた
徳永詢。
徳永詢が育むオリーブオイル、ワインにはそんなメッセージが込められています。
生きることに疲れたあなたに是非味わってほしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿