「La Bella Vita! 徳永のワイン・オリーブオイルはこちらから」
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ウンブリアのサンジョベーゼの健康になろう! |
香り・味わいで私たちを魅了してやまないワインですが、古の時代では
愉しむ為に飲むという効用のみならず、薬としての一面でも人々に親しまれて
いたとのことです。
医聖ヒポクラテス(紀元前460年~前377?)は、ワインへの自制の要を説きながらも、
酒はほどほどに飲めば、この上ない薬であると、むしろ積極的な賛美者になっています。
もちろんここでいう酒は、ワインのことです。
彼は、ワインという飲みものぐらい体にぴったりするものはなく、ほどよく飲めば、病人には
病人なりに、健康人には健康人らしく作用する。
つまりたいがいの病人は必ず病いが癒され、健康な人はますます元気になるものだと、
言っています。
そして、彼の言葉「ワインは飲みものとしては最も価値があり、薬としては最もおいしいもので、
食品中最も楽しいもの」は、以後今日にいたるまであまりに有名で、ヒポクラテスより400年後代
のプルターク(46年?~125年?)の名著「英雄伝」のなかでに引用されたので、
その影響は大きく、ワイン飲酒の習慣はぐっと広がり、謹厳なスパルタを除けば、全ギリシャ一円
で、少年の飲酒はおろか、永いぎりしゃ時代を通じて習慣のなかった婦人層に至るまで、
ワインを愛飲するようになりました。
<引用 ワインの世界史 古賀 守より>
これほどの効用が認められていたワイン。
そしてワインと共に歴史を歩んできたオリーブオイル。
オリーブオイルは、今のようにワインが瓶詰されていない時代には、劣化を防ぐ膜として
ワインの蓋の役割をしていたとの記述もあります。
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そして徳永のオリーブオイルがあなたの健康を支えます。 |
さて、ワインの効能も素晴らしいものですが、オリーブオイルもその効用は強調しても
強調しすぎることはありません。
脂質として、体への負担がすくない。
胃腸のコンディショニングを整えるのみならず腸を温める効果もあります。
女性のお通じへの秘薬として、ヨーロッパでは中世から女性のお供としてきました。
胃の調子がよくない時には、オリーブオイルをショットグラスで一気飲み。
私がイタリアで目にしてびっくりした光景の一つです。
昔ながらのやり方で育まれたオリーブオイルとワイン。
La Bella Vitaな生き方を望むなら、やはり健康が一番。
健康への一歩を徳永のワインとオリーブオイルで始めませんか?